【スタッフ求人用】院長挨拶

藤井メディカル整骨院、院長の藤井健志（たけし）です。

私は理学療法士として脳神経外科、整形外科、内科などの病院勤務で患者さんから医療に関する多くのことを学ばせてもらいました。

また、先輩理学療法士から言われた「どんな疾患であろうと、どんな難しい環境であろうと俺たちはあきらめたらいけない。根気強く立ち向かっていけば、なにかしら解決の糸口が見つかるはずだ」という信念を胸にひたすら勉強を続けてきました。

おかげで常に考えるあきらめの悪い男になってしまいましたが（笑）、人間の可能性は本当に無限だと感じています。

実際、病院で手術が必要だと言われた方がお孫さんの面倒をみたり小走りで走ったり…そんなあきらめていたことが、できるようになっていく姿をみていくたびに、うれしさとやりがいを本当に感じます。

これが施術家冥利に尽きるっていうことなんだなと毎度思います。

ただ硬いからマッサージをするといった対症療法をやっている方や「生活の中で負担がかかるからしょうがないね～」とごまかしている方がいるとすれば、本当にもったいないなと思います。

この職種は視点をちょっと変えるだけでもっと楽しめるし、喜ばれると嬉しいし、こんな良い職業は他にはないと思います。私は天職だと感じています。

私自身、高校3年生の部活で膝の前十字靭帯を断裂し、まわりのみんなより早く引退をした経験があります。手術も行いリハビリを受けていました。

もう20年以上前のことですが、その時のリハビリの先生には今でも感謝しています。人に感謝され喜びをもっといろいろな施術家にも感じてもらいたいと思っています。

【家族主義】の理念のもと、本当に毎日を楽しく充実させたい方、一緒に学びながら共に成長していきましょう！