そのゆがみの原因は 「 妊娠中に身に付いた身体の使い方!!」

産後、大きなダメージを受けた身体は、約1年をかけて徐々にもとの状態に戻っていきます(骨盤は半年)。
妊娠中(特に妊娠後期)はお腹が大きくなることで反り腰となってしまうため、放っておくと反り腰のまま骨盤は固まってしまいます。
妊娠中、反り腰で日常生活を送ることで、脳がその状態がスタンダードだと認識してしまいます。
そのため、産後もそういった姿勢・骨盤のゆがみを保とうとしてしまいます。
すると骨盤が開いたままでいると、腰痛や股関節痛・膝痛が出現してきてしまいます。
骨盤のゆがみを他の関節がサポートしようとするため、他の関節もゆがんできてしまいます。
そのため、将来的にはOX脚となりやすく、女性は変形性関節症になりやすくなってしまいます。
そのため、身体に骨盤を閉める筋肉の使い方をしみこませることが必要となってきます。
5年後10年後に痛みのない生活を送ることができます。
お子さんが成長して走り始める5歳
運動会などのイベントや働く時間が増えてくる10歳
骨盤が原因で起こるつらい生活を今のうちから予防することが大切となります。
痛みも出さない健康の秘訣!美しい姿勢で症状を改善!
藤井メディカル整骨院では身体の状態を正確に把握するため最新の姿勢分析機器を導入しています!
骨盤がゆがむと背骨や骨盤がゆがむことで筋肉や神経、関節に負担がかかり、痛みやしびれが出現してきます。
あなたの身体が全身的に診てどうか、日常生活の身体の使い方はどうか、しっかりとカウンセリングをしていくことが重要となってきます。
きちんとあなたに適した施術をしていくことが「根本的な改善」になります。
マッサージやストレッチだけの矯正や、やみくもに筋力トレーニングをするのではなく
しっかりと身体の状態を把握した上で施術を行うことで楽にかつ結果が出てきます。
藤井メディカル整骨院ではあなたに適した施術と運動メニューをご提案させていただきます。
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藤井メディカル整骨院・整体院でございます。